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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

そこで、財務省さんは、声紋鑑定などする必要はないのだ、前提として調査をするのだからと、こうおっしゃっていらっしゃるわけでございますが、まず、この声が福田次官の声であるということを鑑定の上確定させ、そして、改めて次官にヒアリングをするという順序を踏むべきではないかというふうに思います。  

川内博史

2018-04-17 第196回国会 参議院 総務委員会 第6号

それと、麻生財務大臣は、あれは事務次官の声だねと言われているわけで、これはもう完璧に、多分音声鑑定すれば、声紋鑑定すれば間違いなく御本人の発言なんですね。  そこで、もう一回大臣にお伺いしますと、要するに、その御自身がああいう発言をされている。相手が記者であろうと誰であろうと関係ないですね。今言っているとおり、職場であろうとどこであろうと関係ない。世界中のセクハラはそうなっているわけですから。

江崎孝

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

四月三十日のフジテレビの「Mr.サンデー」では、日本音響研究所というところが声紋鑑定をして、九九%田村室長と報道されました。きょう、その結果を田村室長にお聞きしようとして政府参考人として求めたら、これも拒否されてしまいました。  財務省、この音声データ田村と言われている人物は田村理財局国有財産審理室長であると確認いたしましたか。

福島伸享

1999-03-10 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

ところが、技術的に、これからどういう技術が革新されてくるかわかりませんけれども、インターネット経由で、例えば声紋鑑定だとか指紋鑑定とリンクして、実際にその人が意思表示したのかどうかを確認する仕組みをリンクさせながら、直接国民の意思をあるテーマについて確認する技術的なベースというものがどんどんできつつあるわけですね。  

寺島実郎

1993-11-05 第128回国会 参議院 決算委員会 第2号

最後平成元年十月の予算委員会ビデオ遺言のことを質問させていただきましたが、そのときには内容が不明確ではないか、不正確にはならないか、筆跡鑑定は一〇〇%に近いものがありますが、声紋鑑定の方はまだそこまでの水準には達しておりません等々、いろいろ御答弁をいただいたんですが、検討課題であるというふうにお伺いいたしましたが、その後検討していただいておりますでしょうか、お尋ねをしたいと思います。

西川潔

1984-07-20 第101回国会 衆議院 決算委員会 第15号

しかし、もし、声紋鑑定の結果、アキノ暗殺政府が関与した、こういうことが明らかになれば、これは外国の事件だと言って済まされないと思うのです。まさに重大な問題だと思うわけでありますけれども、レーガン政府でさえも事件直後に最も強い表現で、可能な限りこれを糾弾する、こう声明を発しているほどであるわけであります。

中川利三郎

1984-03-02 第101回国会 衆議院 法務委員会 第3号

また、その声紋鑑定でございますか、それについて捜査共助要請があったかどうかというお尋ねでございますけれども、向こうからの要請具体的内容については、その内容を明らかにすることは差し控えさせていただきたいと思います。  ただ、一般論として申し上げますならば、鑑定であっても捜査一つでございますから、要請があり、要件が整えばこれに応ずるということにはなろうかと思います。

筧榮一

1984-03-02 第101回国会 衆議院 法務委員会 第3号

アキノ氏の暗殺事件に関して、これは正式にフィリピン政府から捜査共助要請があり、先日アグラバ委員長真相究明委員会日本に参りまして、ここでこの共助法による証拠の収集がなされたやに私は承知しておるわけでありますけれども、この事実の確認と、さらにもう一つは、新聞報道でもありますが、いわゆる声紋鑑定ですね、これが非常に重要なこの事件真相究明のかぎを握っておる、こう私は思っておるわけであります。  

野間友一

1984-03-02 第101回国会 衆議院 法務委員会 第3号

野間委員 記者会見して音響研究所の鈴木さんも言われておりますが、いわゆる向こうタガログ語で「彼が来た」「撃て」こういうのが声紋鑑定で明らかにされ、しかもこれがフィリピン政府軍の兵士、航空警備隊連行責任者カストロ少尉声紋と同じだということが言われているんですね。ですから、これが実際に鑑定の結果、正式に証拠としてのるというならば大変大きな決め手になろうというように私は思います。  

野間友一

1977-04-21 第80回国会 参議院 法務委員会 第7号

第二に声紋鑑定ということになれば、指紋鑑定とは違ってまだ犯罪科学上その確信性が経験的にも科学的にも一〇〇%これが信頼されている状況にはないし、第一に鑑定の対象となったコピーが果たして三木総理に電話をかけたコピーそのものなのかあるいはコピーコピーなのかということによる鑑定の困難もあるではないか。さらには鬼頭史郎の供述はくるくると変転きわまりがないという状況になっているではないか。

橋本敦

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